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さて、今月はじめ世界保健機関(WHO)は2015年に全世界でがんにより880万人が亡くなったと公表しました。あわせて、早期診断による治療効果は乳がん・子宮頸(けい)がん、そして”大腸がん”で顕著であると発表しています。
同じ2015年(公財)日本対がん協会発表・がんの部位別統計では男性の死因トップは肺がん、女性は大腸がんとなっています。大変ショッキングな内容です。ですが事実です。人ごとではないのです。
大腸がんは「早期発見」その一言につきます。そしてそのためには大腸内視鏡検査を受けることなのです。
ですが、なぜでしょうか・・・検査への一歩が踏み出せない。いわゆる「聞いた話し」やネットで「見た情報」にふり回されていませんでしょうか?
嫌だな・・・、怖いな・・・。
面倒だな・・・、そのうちに・・・。
迷っておられませんか?後回しになってはないでしょうか?どうか悩まずにぜひ当院へお越しください。
大腸がんで苦しむ方をおひとりでも多くなくしたい・・・その一心で今日も内視鏡を握っています。
大腸がんは人ごとではありません。まずは「相談する」ことからはじめてみませんか?消化器医の豊かな経験と知識、そして内視鏡専門医としての確かな”目”と”技術”をもって、あなたをお待ちしております。