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並木のさくらが、すっかり若葉色に染まり春の真っただ中をやわらかな陽ざしが包む4月も半ば、食卓でも春を感じてみませんか!
魚偏に”春”と書いて・・・サワラ(鰆)・・・俳句の世界では春の季語であり、瀬戸内海沿岸地方では春告げ魚として長く親しまれてきた魚です。高たんぱくでビタミンがたっぷり、切り身で店頭に並ぶことが多く、その身は淡白でクセが少なく、いろいろな調理をして、その味わいを楽しむことができます。
「からだいっぱい」に春をまとい旬を告げる鰆、シンプルに塩焼き良し!香り高い西京焼きもまた良し!・・・ぜひ、今宵の一品にいかがでしょうか。