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暦に「二百十日」とございまして今年は8月31日です。立春から数えて210日目で、この時季は稲が開花し実を結ぶ大事な時ですが台風の襲来とも重なり、先人たちが農作物を守るためのひとつの目安として警戒を呼びかけていた「季節点」のようです。家庭菜園やガーデニングをお楽しみの方は台風に対する”備え”が必要ですね。”備え”といえば人のからだもまた健康の保持・増進、病気の早期発見・早期治療のために”備え”が必要です。その”備え”としてぜひご活用いただきたいのが長崎市のがん検診です。当院では肺がん検診、胃がん検診、胃がんリスク検診、大腸がん検診(=便潜血検査)をいたしております。これまで一度も胃の内視鏡検査を受けたことがない方、過去に検診(検査)を受けたことがあるが、ご自身のピロリ菌の有無をご存じない方や調べなかった方、そもそもピロリ菌とは何ぞや?とお思いの方、大腸内視鏡検査と便潜血検査の違いは?と疑問をお持ちの方、胃にしろ大腸にしろお知り合いの検査の体験談を聞き、なかなか「検査を受ける」その一歩が踏みだせない方、ぜひ当院をお訪ねください。内視鏡専門医が、わかりやすい説明・ていねいで質の高い検査を日々ご提供いたしております。少しずつ朝夕も涼しくなってまいります。お出かけもしやすくなります。ご自身の胃腸の健康を確かめる時季になさいませんか?ご相談・ご予約お待ちしております。