医院ブログ

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2016.10.31更新

当院のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

10月1日付でお知らせいたしておりましたインフルエンザ予防接種のご予約受付を本日をもちまして終了いたします。ご予約の方は来月10日(木)から26日(土)の間にご来院くださいませ。ご予約のない方につきましては接種希望には添いかねますのでご了承ください。

明日から11月に入ります。市内医療機関さんからはインフルエンザ罹患者発生の報告がありました。また、風邪症状で受診なさる方も日に日に増えております。本格的な寒さシーズンを迎えますので、皆々様、体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

あ

投稿者: 池田胃腸内科

2016.10.27更新

当院のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

10月1日付の記事にてお知らせいたしておりましたインフルエンザ予防接種のご予約を10月31日(月)をもちまして終了といたします。先にご案内いたしました理由によりワクチンの予備は一切ございません。従いまして、ご予約のない方の接種ご希望には添いかねますので予めご了承ください。

長崎市内の各医療機関さんからは、すでにインフルエンザ罹患者発生の報告があります。

皆々様、インフルエンザは非常に伝染力が強いですので、まずは手洗い・うがいをていねいにいたしましょう。インフルエンザを発症すると高熱・咳・鼻水・のどの痛み・関節痛・筋肉痛などがみられます。当院ではインフルエンザ迅速診断キットをご用意しております。すぐに罹患の判定が可能です。体調がすぐれない時はぜひ池田胃腸内科をご利用くださいませ。

投稿者: 池田胃腸内科

2016.10.24更新

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

昨日、10月23日は二十四節気のひとつ「霜降」でした。秋が一段と深まり朝霜が見られる頃です。朝晩の冷え込みが日に日に増し、陽が短くなったことを感じます。山々は紅葉に彩られ、この季節を心待ちにしておいでの方も多いのではないかと思います。

あ

さて、寒さに伴って気になってくるのが”血圧値”です。血圧とは血液が心臓を流れる時に血管の内壁にかける圧力のことをいいます。ポンプの働きをしている心臓の筋肉が縮んだ時の数値が最大血圧、ゆるんだ時の数値が最小血圧です。寒くなると私たちのからだは体温を逃さないように血管が収縮するので血圧が上がりやすくなります。

さて、この血圧ですが、皆々様、お出かけ先で何気なく測定してみて「あ〜、大丈夫」と思われた方、「おやっ、高いなっ!」と不安に思われた方、あるいはご勤務先や地域の健康診断で高血圧を指摘されたまま放置なさっている方などなど様々でしょう。現在、血圧を管理していく上で、一番最重視され治療の基本とされているものが「家庭血圧」といわれるものです。一度きりの測定値ではなく、住み慣れた我が家という環境の中での血圧値がどのような値かがとても大切なのです。

当院も、この「家庭血圧」測定をお奨めしております。そのデータを基本にして血圧値を管理しており、すでに多くの方が取り組まれています。また、適切な血圧値を保つために生活習慣や食習慣のていねいな問診をいたしまして、改善すべき点はその方その方に応じて具体的な方法をご提案いたしております。

本格的な寒さシーズンが目の前にやってまいりました。高血圧の放置は危険です!自分は大丈夫と過信せず、ぜひこの「家庭血圧」測定をはじめませんか?家庭血圧計の選び方や測定方法などわかりやすくご説明いたします。ぜひご相談にお越しください。お待ちしております。

あ

投稿者: 池田胃腸内科

2016.10.20更新

当院のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

先日、新聞で気になる記事を見つけましたよ!

お天気キャスターの森田正光さんをご存知でしょうか?森田さんによりますと、中医学では季節と身体機能が関連づけられており、この秋のシーズンは「肺」が一番影響をうけやすいそうです。秋に多い気象現象として「移動性高気圧」「台風」「寒冷前線の通過」があります。移動性高気圧に覆われた秋晴れの日は朝晩と日中の気温差が大きく、また台風接近による気圧の変化や天気・気温の急激な変化が刺激となり呼吸器系の不調が発生しやすいとされています。統計的にもこの秋の時期に喘息発作が多いとの報告もあるようです。さらに、今年は記録に残る酷暑でした。弱っている身体にこれら気候変化のストレスが加わると呼吸器系に限らず体調不良に陥る方が多いようです。

当院にも風邪症状の方をはじめ、食欲不振・疲労感・不快な胸やけ・胃腸の不調などの症状で受診なさる方が増えています。季節の変わり目で体調がすぐれない時は、ぜひ池田胃腸内科にご相談ください。

あ

最後に森田さんの記事にありました。秋は「柿」が美味しく目が向きます、が・・・ご自身の「肺」、そして体調にもぜひ目を向けてみましょう。

投稿者: 池田胃腸内科

2016.10.15更新

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

今月は厚生労働省主催の「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン」月間です。なが〜いネーミングですね。厚生労働省は、今や国民の2人に1人が”がん”になり、3人に1人が”がん”で亡くなっていると発表しています。がんは遺伝するといわれておりますが実は遺伝によるがんは5%程度と少なく、むしろ喫煙・食生活・運動不足などの生活習慣が原因である方が多いのです。これまでもおはなししてまいりましたが生活習慣の改善は重要です。重要ですが、それで発がんリスクは下げられたとしても残念ながらゼロにはできません。

そこで重要になるのが「がん検診」です。

しかし、先進国の中でも日本のがん検診受診率は40%程で極めて低いのが実情です。近頃は、著名な方々がご自身のがん罹患や闘病生活を公表しています。その方々が、闘病の苦しみ、辛さ、そんなすべてをさらけだして伝えようとしていること、それは・・・

もっとはやく”がん”であることに気づけたなら

・・・ということではないでしょうか。

あなたも、あなたとあなたの大切な人のためにがん検診をうけてみませんか?

当院では胃がん・大腸がん(便潜血反応検査)・肺がん検診をうけることができます。また、大腸内視鏡検査もご予約のうえ検査を実施いたしております。私どもはひとりでも多くの方に検診をうけていただき日々健やかでいきいきとした毎日を過ごしてほしいと願っています。池田胃腸内科で検診の一歩を踏み出しましょう!いつかではなく今です。お問い合わせ(電話095−822−7792)お待ちしております。

投稿者: 池田胃腸内科

2016.10.07更新

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

さて、皆々様のご家庭にも10月号の「広報ながさき」が届きましたでしょうか?同時に「保存版:がん検診・国保健診特集合併号」が折りこまれていますよ。

あ

お手元にございますか?

当院も南部地区(桃色表記)内に掲載されております。当院では胃がん・大腸がん検診のほかに肺がん検診も実施いたしております。平成27年度は”健診は 体と向き合う よか機会”を標語にたくさんの方に検診を受けていただけるように長崎市や各医療機関が連携して啓発活動を行っております。肺がん検診はお食事の制限もございません。ですので、検診を受ける第一歩として、とてもよい機会であると思います。特にこれまで一度も検診を受けたことがない方、退職などで定期的なレントゲン検査を受ける機会を失くした方など受診をお奨めしております。当院では実際に撮影した画像をご本人様に直接ご覧いただきながら、お一人おひとりにわかりやすく丁寧に結果をご説明しております。ご自身の目でご自身の肺の様子を確かめてみませんか?

私どもは、がん検診事業を積極的にご利用いただきご自身のおからだと向き合う機会をたくさんの方にもってほしいと日々願っております。当院は皆様の健康づくりを応援しています!ぜひ、池田胃腸内科で各種がん検診をうけてみませんか。お問い合わせ(電話095−822−7792)お待ちしております。

投稿者: 池田胃腸内科

2016.10.01更新

当院のホームページならびにブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

本日、10月1日(土)より今年のインフルエンザ予防接種のご予約受付を開始いたしました!

 ・ご予約受付終了日は10月31日(月)です。

 ・接種期日は11月10日(木)から26日(土)です。

 ・当院における接種対象は高校生(高校就学年齢)以上の方です。

 ・限りあるワクチンですので各医療機関の間で相互に無駄なく流通するように、当院では例年ワクチンは

   ご予約分のみのご準備といたしております。そのため、予備のワクチンは一切ございません。

   このような理由からご予約のない方の接種ご希望には添いかねますのでご注意ください。

 ・お電話でのご予約も承っております。午前中の診療時間帯は大変混み合いますので、受付時間を

   14時から18時まで(水曜日午後休診・土曜日15時まで)といたします。ご不便ではございますが何とぞ 

      ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 ・接種料金は、長崎市民で高校生(高校就学年齢)の方及び65歳以上の方が2000円、長崎市民で

      64歳以下の方が3500円でございます。65歳以上で市民税非課税世帯の方、生活保護受給中の方は

      各種証明書をご提示いただくことで無料となります。

お早めのご予約をおすすめしております。

ご不明な点は14時から18時の間にお気軽にお問い合わせくださいませ(電話095−822−7792)。

 

 

  

投稿者: 池田胃腸内科

2016.09.29更新

当院のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。またいつもブログにお目通しくださいましてありがとうございます。ここでは皆様のご健康に関する情報など旬の話題をお届けしてまいります。

さて皆々様、秋の大祭「ながさきくんち」を控え、長崎の街はおくんちムード一色になってまいりました。暑さ寒さもお彼岸までと申しますが、長崎はおくんち頃までは暑いというのが定説のようでございます。

さて、暑い時期はあまり気にとめておられなかった方が多いかと思います・・・血圧値です。ご自身の血圧値がどれくらいかご存知でしょうか?医療機関や温泉施設にはよく血圧計が設置されておりますが、何気なく測定したその値にあわてたご経験をお持ちの方、おられませんか?またご勤務先や地域の健康診断において高血圧を指摘された方もいらっしゃるかと存じます。お出かけ先で測定した数値や、白衣を着用した人物の前での測定値、健康診断という特殊な環境下で測定した値はひとつの目安にはなりますが、今、最も重要視されている血圧値は「家庭血圧」といわれるものです。家庭血圧・・・すなわち、ご家庭で家庭用血圧計でほぼ定時に血圧測定を行う方法です。そしてその値を手帳に記録していきます。

あ

当院では、その血圧手帳に記録していただいた血圧値、それに加えまして、その方のライフスタイル・食生活など総合的にお尋ねをいたします。どうしても必要な方には内服薬を処方いたしますが、安易に内服薬を開始する前に何か生活習慣や食習慣で改善できることがないか患者さんとともに考えてまいります。これから寒くなりますと寒冷刺激や運動不足などで血圧値は一般的に高くなりがちです。本格的な寒さを迎える前のこの時期に一度当院にお越しになりませんか?血圧管理をはじめ、生活習慣病予防のためのご提案をいたしております。身近な「かかりつけ医」として、ぜひ池田胃腸内科をご指名ください。ご相談お待ちしております。

投稿者: 池田胃腸内科

2016.09.23更新

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

さて本日は、当院の生活習慣病予防のための取り組みにつきましてご案内してまいります。

まずご来院いただきましたら、その方その方の生活習慣や食習慣などを中心にお尋ねをいたしております。その方の社会的背景を知ることでお一人おひとりに応じたご提案をするためです。なぜなら、例えばおひとり暮らしの方、ご高齢でおふたりの方、三世代同居のような大家族の方、そのほかご職業柄、どうしても生活が不規則にならざるを得ない方など様々な形態があり、このような背景によってライフスタイルや食事の内容・形態がずいぶんと違ってくるからです。このように違いがあるのに通り一辺倒なおはなしでは問題点も見つけにくく改善方法もご提案しにくくなります。ですので、当院では必要な範囲内でライフスタイルなどていねいに問診をいたしております。そのうえで、生活習慣病を予防するために”具体的にできること”を患者さんと一緒に考えていきます。

次に、血圧値やコレステロール値・血糖値といった生活習慣病とはきっても切り離せない数値、これらをお調べする方法をお知らせいたします。数字には食習慣が反映されます。改善してくれば食習慣の見直しも楽しくなってきますよ。

このようなおハガキをお持ちではないでしょうか?

あ

おハガキにもございますように「血管の傷みぐあい」をコレステロール値や血糖値などから評価していきます。長崎市の事業で無料で健康診断を受診できます!また、おハガキをお持ちでなくとも、気がかりな数値を調べたいとお申し出いただけましたら血液検査が可能でございます。どうぞお気軽にご連絡くださいませ。担当職員が受診要領などご説明いたします。そのほか、家庭血圧測定の推奨など、まだまだたくさんの生活習慣病予防のための取り組みをいたしております。今後も随時ご案内してまいります。

投稿者: 池田胃腸内科

2016.09.15更新

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

さあ、今日は前回ご案内いたしておりました生活習慣病とは何かにつきまして、まずおはなしを始めてまいります。食の情報でも度々登場いたしましたワードですが一体何なのでしょうか?・・・さて、皆々様、偏食や暴飲暴食・運動不足・喫煙習慣などございませんか?このような生活習慣をきっかけとして高血圧や脂質異常・高血糖・肥満をひき起こし症状が進行したり重症化することを生活習慣病といいます。ひとつひとつでも顔をそむけたくなる言葉がならんでおりますが、多くの場合、高い比率でこれらが重複していることが多く『死の四重奏』とよばれております。恐ろしいですね・・・。恐ろしいですが、本当に恐れなければならないこと、それはこれらをご自身で認識することがないまま放置してしまい、静かにそして確実に症状が進行かつ深刻化していき、その結果、心筋梗塞や脳梗塞として初めて姿を現す、ここに真の恐ろしさがあるのです。

では、私たちはこうした状況に陥らないためにどのようにしたらよいのでしょうか?ずっと健康でイキイキとした日々を過ごしたいですよね。

そういえば・・・今日は中秋の名月です。

あ

あいにくの雨天曇天の予報ですが、なんとなくきれいな満月にお願いごとをしたくなるのが人の常でしょうか。きっと健康を願う方も多いのではないかと思います。当院はあなたの健康づくりを応援いたします。次回は、当院における生活習慣病予防のための取り組みやコレステロール値・血糖値といった気になる数値をお調べする方法などをお知らせいたします。日頃の健康上のお悩みはぜひ池田胃腸内科にご相談ください。お待ちしております。

投稿者: 池田胃腸内科


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