医院ブログ

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2016.09.12更新

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

さて、本日は食の情報の最終回でございます。”い”のおはなしです。『い⇒いも類』です。じゃがいも・さつまいも・さといも・やまいもなどなどでして、炭水化物・ビタミンC・食物繊維が豊富です。『や⇒野菜』とも重複いたしますが、やはり健康的な食生活におきましては欠くことのできない食材のようです。

さあ、ここまで7回にわたりまして食に関する情報をお届けしてまいりました。皆様の日頃の食生活はいかがでしょうか?この”まごわ(は)やさしい”でご紹介いたしました食材を1日3食いずれかの中に1品目ずつ取り入れることで生活習慣病・コレステロール値低下・老化予防・皮膚や粘膜の抵抗力強化・疲労回復などの効果が期待できるといわれております。

では、皆々様

  生活習慣病・・・気になりませんでしょうか?

  コレステロール値・・・ご心配な方、おられませんか?

  体重・お腹まわり・・・いかがでしょうか?

  日頃の血圧値・・・ご存知でしょうか? 

次回から生活習慣病・・・気になるけど一体なに?・・・という声に対するお応えや、気になるコレステロール値・血圧値などなどお調べする方法をご案内いたします。 

         

投稿者: 池田胃腸内科

2016.09.10更新

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さて、今日は”し”のおはなしです。『し⇒しいたけ』できのこ類を表しております。しいたけ・しめじ・エノキ・エリンギ・なめこ・マッシュルームなどなど、たくさんの種類がありますね。しいたけには、血液をサラサラにしてくれる成分が豊富で動脈硬化や高血圧予防に大変効果的です。また、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが含まれ骨を丈夫にしてくれるので骨粗鬆症対策にもってこいの食材です。食物繊維・ビタミン・ミネラルのかたまりであることに加え低カロリーであることも女性にとりましては嬉しいかぎりですね。

次は最終回で”い”のおはなしです。

投稿者: 池田胃腸内科

2016.09.09更新

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さあ、今日は”さ”のおはなしです。こちらもわかりやすいでしょうか?『さ⇒魚』です。かつて日本は、いわゆるおかずとして魚を食していましたが、近年は比較的肉類をより多く摂る欧米型の食生活が主流のようです。ここでは魚の大いなる魅力、栄養の情報をお届けしてまいりますので、ぜひ魚介類を食卓にあげていただければと思います。さて、魚に含まれる油=魚油の代表的なものはEPAやDHAです。これらは血液をサラサラにする効果があることから生活習慣病の予防に大変効果的といわれております。その他、花粉症に代表されるアレルギー症状の緩和、精神の安定、免疫力向上などの効果が期待され、栄養の宝庫といえるでしょう。今が旬の秋刀魚や秋鮭など美味なお魚がいっぱいです、今日はお魚料理にしてみてはいかがでしょうか!

次回は”し”です。

投稿者: 池田胃腸内科

2016.09.08更新

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今日は”や”のおはなしです。”や”はご想像通り『や⇒野菜』です。野菜には冷え症に効果のあるビタミンCやE、食物繊維がたっぷりです。地下で成長する野菜、例えば玉ねぎ・大根・ごぼう・ニンジンなどは体を温めてくれますので女性にとりましては、とっても魅力的なお野菜です。また、地上で成長する野菜、例えばきゅうり・なす・トマトなどがその代表的な食材ですが、お気づきのように夏の旬野菜でして体を冷やしてくれる効果があるようです。その時季、その時季に旬として出まわるおいしいお野菜を上手にとり入れ食卓を彩ってみてはいかがでしょうか!

次回は”さ”のおはなしです。

 

投稿者: 池田胃腸内科

2016.09.06更新

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さて、今日は”わ(は)”のおはなしです。『わ⇒わかめ』ということで海藻類のことです。ひじき、昆布、海苔、もずくが代表的な食材でしょうか。カルシウムがたっぷりでミネラルも豊富です。お召し上がりの際はお酢や柑橘類の汁、植物性のオイルとあわせて摂ると効率よく栄養素を体内に吸収することができますよ。

次回は”や”です。

投稿者: 池田胃腸内科

2016.09.05更新

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さて、今日は”ご”のおはなしです。『ご⇒ごま』です。白ごま、黒ごまはもちろん、アーモンド、ピーナツ、くるみ、ぎんなん、松の実などが含まれます。ごまは、タンパク質、脂質、ミネラルがたっぷりで、老化の原因となる活性酸素を防ぐ抗酸化栄養素までも含まれています。種実類の栄養成分は、切ったり刻んだりすりつぶしたりして活用すれば、たいへん効率よく栄養を摂ることができますよ。

次回は”わ(は)”です。

 

投稿者: 池田胃腸内科

2016.09.03更新

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さて、私たち日本人の食生活は、古くから米を主食として、いも類・野菜・魚介類を副食とする様式でした。この古来からの食生活はからだに必要な栄養素をたっぷりと含んだ理想的なものです。日本が長寿国であるのも、この食生活の恩恵だといわれています。  

さて、今日からご案内いたしておりましたキーワード”まごわ(は)やさしい”を読み解いてまいります。

  あ

早速、今日は”ま”のおはなしです。『ま⇒豆類』です。畑の肉と称される大豆をはじめ、小豆、黒豆、とうふ、油揚げ、高野とうふなどです。良質のタンパク質、ミネラルがたいへん豊富で生活習慣病予防にとても効果的です。納豆なら1パック、とうふなら3分の1丁ほど毎日食べるようにいたしましょう。

次回は”ご”です。

投稿者: 池田胃腸内科

2016.09.02更新

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9月は国が制定した「健康増進普及月間」です。ご存知でしょうか?統一標語に”1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後にクスリ”を掲げ、お一人おひとりが生活習慣を改善することの重要性について理解を深め、健康づくりへの行動をさらに促進していくための運動月間です。次回より主に”2に食事”の食につきまして情報をお届けしてまいります。皆々様の食生活を見直してみるきっかけになれば幸いです。キーワードは・・・まごわ(は)やさしいです。

投稿者: 池田胃腸内科

2016.08.26更新

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暦に「二百十日」とございまして今年は8月31日です。立春から数えて210日目で、この時季は稲が開花し実を結ぶ大事な時ですが台風の襲来とも重なり、先人たちが農作物を守るためのひとつの目安として警戒を呼びかけていた「季節点」のようです。家庭菜園やガーデニングをお楽しみの方は台風に対する”備え”が必要ですね。”備え”といえば人のからだもまた健康の保持・増進、病気の早期発見・早期治療のために”備え”が必要です。その”備え”としてぜひご活用いただきたいのが長崎市のがん検診です。当院では肺がん検診、胃がん検診、胃がんリスク検診、大腸がん検診(=便潜血検査)をいたしております。これまで一度も胃の内視鏡検査を受けたことがない方、過去に検診(検査)を受けたことがあるが、ご自身のピロリ菌の有無をご存じない方や調べなかった方、そもそもピロリ菌とは何ぞや?とお思いの方、大腸内視鏡検査と便潜血検査の違いは?と疑問をお持ちの方、胃にしろ大腸にしろお知り合いの検査の体験談を聞き、なかなか「検査を受ける」その一歩が踏みだせない方、ぜひ当院をお訪ねください。内視鏡専門医が、わかりやすい説明・ていねいで質の高い検査を日々ご提供いたしております。少しずつ朝夕も涼しくなってまいります。お出かけもしやすくなります。ご自身の胃腸の健康を確かめる時季になさいませんか?ご相談・ご予約お待ちしております。

投稿者: 池田胃腸内科

2016.08.22更新

厳しい残暑も峠を越し始め暑さが収まってくる頃という意味で二十四節気のひとつです。オリンピックが閉会式を迎え、夏の高校野球も幕をおろしました。日本中がこの猛暑と熱狂と歓喜の中にありましたが、気づいてみると朝夕は少しづつ涼しい風が吹き始め、秋の足音を日々感じる季節に移り変わっていくようです・・・とはいえ、まだまだ日中は厳しい残暑日です。近頃は夏バテのようだと食欲不振やからだのだるさ、なんとも不快なムカムカする感覚や胸やけを感じて受診なさる方が増えています。何か気になる症状、どこに相談したら良いのかおわかりにならず悩んでいる症状がございましたら、ぜひ当院をお訪ねください。必要に応じて専門の医療機関さんへのご紹介もいたしております。日頃からお困りのおからだのお悩みは当院へご相談ください。お待ちしております。

投稿者: 池田胃腸内科


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