医院ブログ

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2017.10.02更新

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

当院ではご予約の方に限りインフルエンザの予防接種をいたしております。表記の予約受付期間後の接種ご希望にはそいかねます。予めご了承くださいませ。

予約受付期間:10月2日(月)から10月31日(火)まで

接種期間:11月9日(木)から11月25日(土)まで

接種対象:高校就学年齢以上の方

接種料金:高校生 2000円

      長崎市民で64歳以下の方 3500円

      長崎市民で65歳以上の方 2000円

午後の診療時間帯(14時から18時)はお電話(☎095−822−7792)でのご予約も承ります。ご不明な点などもあわせて、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

あ

投稿者: 池田胃腸内科

2017.09.25更新

当院のホームページへようこそ。

今週24日から結核予防週間です。

結核・・・過去の病気のようなイメージがありますが、今なお年間約2万人の患者発生の報告があります。「結核=せき」のイメージがありますが、皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか?

短期間のせきのほとんどは風邪やインフルエンザに伴うものが多いようです。長引くせきの原因としてはぜんそくなどがあるでしょう。さらには命にかかわる肺がん、そして「結核」も念頭においておくべき病です。

さらには胃酸の逆流でせきがでることもあるのです。

近年、世の中には「せきエチケット」なる呼称があるくらい他者のせきに敏感です。せきの原因はさまざまです。お困りの方、どうぞ当院にご相談くださいませ。

また長崎市肺がん検診も承っております。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

あ

投稿者: 池田胃腸内科

2017.09.15更新

当院のホームページへようこそ。

今日は「ピロリ菌」のおはなしです。胃がんの発生と密接な関係にあるピロリ菌。ピロリ菌という名は新聞やテレビなどを通してたくさんの方に知られるようになってきました。

国内では中高年者を中心に約四千万人が感染しているとされ、胃がん発生の実に99%以上に関わっているといわれています。

気になるピロリ菌ですが、その有無を調べるためには”必ず”胃の内視鏡検査をうける必要があります(胃がんリスククーポン券をお持ちの方はこの限りではありません)。

おいしいものをおいしく食べることができる・・・生涯にわたってながくそうありたいものです。ぜひ、お若い方も胃の内視鏡検査をうけてみませんか?親子で共に検査をしてみるのも良いでしょう!

ご自身がピロリ菌に感染しているのか、いないのか・・・そうです!!まず「知ること」がはじまりなのです。

「よく聞くピロリ菌・・・もっと詳しく知りたい方」「ん〜、胃の内視鏡検査ってきついのかな、苦しいのかな・・・そんな不安でいっぱいの方」・・・どうぞお気軽に池田胃腸内科へご相談くださいませ。ていねいにご説明いたします。お待ちしておりますね。

あ

 

投稿者: 池田胃腸内科

2017.09.04更新

当院のホームページへようこそ。

9月9日は語呂合わせから「救急の日」です。救急医療関係者の意識を高めると共に救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的として昭和57年に厚生労働省によって定められました。

あ

この日にあわせて全国各地で救急に関する催しがあります。長崎市では9月9日に市消防局によるイベントが浜町ベルナード観光通りやチトセピアで開催されるようです。

AED(自動体外式除細動器)に関する説明や心臓マッサージの方法、救急車の適切な利用の仕方など「もしもの時」に誰かを救える知識や技術を身につけるよい機会であると思います。

あ

なお、当院にもAEDを設置しております。またこの近辺では十八銀行大浦支店にございます。

投稿者: 池田胃腸内科

2017.08.28更新

当院のホームページへようこそ。

今日8月28日は旧暦の七夕です。7月7日と違って梅雨はすでに明けており晴れる可能性が高いようです。今日も朝から快晴です!この頃は「上弦の月」がみられ、月明かりが少なく天の川が美しいといわれています。

あ

東北は宮城の仙台市で「たなばたさん」として親しまれている七夕祭りが8月に行われることでも有名ですよね。

処暑を過ぎ朝夕は少しずつ涼しくなっていくことでしょう。外出もしやすい季節へ移っていきます。さあ!健康チェックにお出かけになりませんか!!

当院では特定健診はもちろん、肺がん・胃がん・大腸がん(便潜血反応検査)検診が可能でございます。加えまして大腸内視鏡検査もご予約を承っております。ご不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。お待ちしております。

投稿者: 池田胃腸内科

2017.08.18更新

当院のホームページへようこそ。

お盆の伝統行事である精霊流しを終えますと、何となく夏の終わりをも感じる長崎のまちです。

あ

来週には処暑をむかえます。処暑とは二十四節気のひとつで、だんだん暑さがおさまる頃とされています、が・・・まだまだ暑さは続く予報でございます。

近日は屋内外の温度差や冷たい飲料水などによる刺激で風邪症状をはじめ下痢や腹痛をおこしたり、食欲がない、吐き気が続く、疲れがとれないといった、いわゆる「夏バテ」のようだと感じる方が多いようです。原因はこの連日の猛暑による影響かもしれません・・・が、そうではない可能性もあります。そのうち治るだろうと我慢なさらず受診をしてみてはいかがでしょうか?お気軽に当院をご利用くださいませ。お待ちしております。

投稿者: 池田胃腸内科

2017.08.07更新

当院のホームページへようこそ。

8月に入りました。そして、今日は「立秋」です。暦にはもう秋の文字があるのですね・・・が、しかし、まだまだ夏本番といった連日の猛暑です。

さてさて秋という言葉も聞こえ始めた今日ですが、お勤めの皆々様、春の健康診断の結果はいかがでしたでしょうか。結果をよくご覧になりましたか?

高血圧・高コレステロール・高血糖を指摘されてはいませんでしょうか。これらを放置しますと自覚症状がないままに血管にダメージを与え続け、やがては命をもおびやかす病に結びついていきます。

気になる数値がおありの方、この酷暑の厳しい時期だからこそ、ご自身の健康状態を見直してみませんか。健康はかけがえのないものです。おからだのお悩み・ご相談がございましたら、ぜひお気軽に当院へお越しくださいませ。お待ちしております。

あ

投稿者: 池田胃腸内科

2017.07.28更新

当院のホームページへようこそ。

衛生用品大手のユニ・チャームが軽い便漏れに対処できる専用パッドのネット販売をはじめました。

えっ!?・・・便漏れ・・・聞きなれない方もおられるでしょうが、この便漏れに苦しむ方が成人の5人に1人の割合で「経験がある」と答えた調査結果があります。

便が漏れる原因は加齢による筋力の衰え、出産に伴う筋肉や神経損傷、直腸がんの手術の影響などがあげられます。・・・そして、過敏性腸症候群(IBS)。若い人や働き盛りの人に多くみられ著しく便がゆるく便漏れをきたすことがあります。

こうした方は交通渋滞、公共交通機関の利用、エレベーターのような密閉空間など、すぐにトイレに行くことができない環境に不安を感じます。このような状況は社会生活に影響を与え著しく生活の質が低下する事態になりかねません。

「恥ずかしい」「病院に行くことではない」と思いがちですが、きちんと診断し治療をはじめることは日々の生活を快適に営むうえで、とても大切なことです。

当院ではこの便漏れに悩む方のご相談をお受けいたしております。排便状況はもちろん、日常生活のご様子もあわせてていねいにお話しをお伺いいたします。どうぞお気軽にご来院くださいませ。

あ

 

投稿者: 池田胃腸内科

2017.07.18更新

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さあ、明日は「土用の入り」です。土用とは春・夏・秋・冬にございまして、それぞれ立春・立夏・立秋・立冬前の18日間をいいます。季節の移行期間といったところでしょうか。

「夏」そして「土用」といえば、やはり思い浮かぶは「土用の丑の日のうなぎ」ですよね。

あ

この日にうなぎを食す習慣の起こりは江戸時代にさかのぼるようです。また、うなぎに限らず「う」がつき、しかも滋養豊富なもの、またのどごしのよいものが、よく食されていたようでして「うめぼし」「うり」「うどん」そして「土用餅」「土用しじみ」「土用たまご」が知られるところでしょうか。

食べて酷暑を乗りきる・・・いつの時代も「食」とは大切なものなのですね。

その食す・・・おいしく食べることができる・・・実にありがたいことです。ですが、この連日の厳しい蒸し暑さの影響でしょうか、食すということに不調をきたす方が少なくありません。食欲がない、常にムカムカ感がある、食べたい気持ちもあるのにすぐに満腹になる、つかえ感がある、胸やけがひどいなどなど不快な症状を感じてはいませんか?暑さのせいと我慢せずに、ぜひご相談くださいませ。お待ちしております。

投稿者: 池田胃腸内科

2017.07.10更新

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今日は7月10日・・・語呂合わせで「納豆の日」とのこと、ご存知でしたか?

あ

納豆には免疫力増強作用のイソフラボン、骨を丈夫にするカルシウム、整腸作用のあるレシチン、動脈硬化を抑制するポリアミンなどが含まれ、まさに栄養の宝庫といえるでしょう。

全国納豆協同組合は中国大陸から稲の栽培方法が日本に伝来した縄文時代から納豆が食されていたとしています。

目にみえぬ微生物の存在など、おそらくは知らなかったであろう古代人が「発酵」という過程を経たものを食していた・・・はるか太古の時代から時を超え、この21世紀の世の中で食されていることになんだかロマンを感じます。

栄養満点で比較的安価、しかも手に入りやすい納豆。作り継がれ、食べ継がれてきた納豆、今日はぜひそのロマンを感じながら食してみてはいかがでしょうか。

投稿者: 池田胃腸内科


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